絵本ライブれんらくちょう

瀬戸市立道泉小学校に行ってきました!

いよいよ春到来?と言う様な陽気の2月26日(月)、瀬戸市立道泉小学校に後藤克幸特別解説委員と伊藤敦基アナウンサーがお邪魔しました。

今回も5年生24人に「マスコミの上手な使い方」「災害におけるマスコミの役割」の授業を行いました。

まずは後藤特別解説委員による「マスコミの上手な使い方」の授業。
「コミュニケーション」「情報」という言葉を丁寧に説明した後に、いつも通り「不特定多数の人に一度に情報を送る手段」にはどの様なものがあるか、皆さんに答えてもらいました。

新聞・テレビ・ラジオ・雑誌・広告・インターネット・本・映画・音楽…
道泉小でも沢山の「マスコミ」が上がりました。

中でも今回おおっ!て思ったのが「学級通信」。
そうですね、学校の様子や行事を保護者の皆さんに知ってもらう為に
先生方が作っている学級通信・学校だよりも「一度に大量の情報を伝える手段」ですよね。

そして様々な顔、形をしたこれらのマスコミを自由な発想で仲間分けしました。
2人1組で考えてもらいます。

そしてそれぞれ、考えたものを発表してもらいました。

「見る」メディアと「聞く」メディア。

後で見返す事が出来るメディアと一回きりのメディア。

全世界的に広がっていくメディアと地域の範囲内で広がっていくメディア。

多くの人に情報を届けるメディアと、少数ながらもそれを必要な人に届けるメディア。

それぞれに便利な点・不便な点/良い点・悪い点があるのが何となく分かってきました。
どんな時にどんなマスコミを使ったらいいのか分かって来た所で「テレビの舞台裏」というVTRを見ました。その上で、後藤特別解説委員は多くの人が作るマスコミと一人でも発信できるマスコミの違いを説明しました。

今は1人でも簡単に情報を発信する事が出来る様になったが、だからこそ受け取った情報を誰が書いたのか?出元はどこなのか?をしっかり見極める力が大切だとまとめました。

続いては伊藤アナウンサーによる授業です。

まずは挨拶代わりにラジオ風の実況を披露!
ピッチャー・森井ゆうせい君と、バッター・落合けんしん君が道泉小の校庭でいざ決戦!

2球目、けんしん君が打った磁石がライト方向へ!
守っているのは道泉小学校のみんな!果たして捕球できるか?
高~く上がった磁石は…惜しくもみんなの手をすり抜けていっちゃいました。
でも折角なので、ヒーローインタビューを体験してもらいました。

場が盛り上がった所で、本題の「災害におけるマスコミの役割」の授業。
まずは7年前の3月11日、何が起きていたのか、映像で振り返ります。

その上で、地震直後に出回ったツイッターの投稿を検証しました。

根も葉もない情報が広がる様子が分かります。

そして伊藤アナが23年前の「阪神・淡路大震災」の応援取材で感じた、
テレビ・新聞・ラジオの得手不得手について、エピソードを語りました。
その後「避難の三原則」について勉強しました。

道泉小の地域が含まれている「ハザードマップ」をみんなで見ます。
「ハザードマップ」は過去に起きた災害を元に作られた地図。
地域の防災上の弱点が分かったり、避難所の場所が分かったり便利なのも事実です。
しかし災害には「想定外」があり、また災害時、家や学校にいるとも限りません。
地図を信じすぎず、常に最善を尽くす、これこそが避難の原則なのです。

そして子供たちだから出来る最大の事、「率先避難者たれ」。
伊藤アナは東日本大震災の時、岩手県釜石市の小中学生が、いつもの避難訓練の様に「逃げろ~!」と叫びながら率先して避難する様子を見て、大人たちがつられる様に逃げ、助かった話をしました。

もし災害が起こっても、今日の話を忘れずに心に留めておいて下さいね。

と言う事で、次はあなたの学校にお邪魔します。
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