テレビ出張授業れんらくちょう

知多市立つつじが丘小学校に行ってきましたexclamation×2

 暦の上では明日から春。2月3日(金)、後藤克幸解説委員が知多市立つつじが丘小学校にお邪魔しましたexclamation

 近くの団地の造成と共に出来た学校は、40年を超す歴史があります。
今回は5年生、60人に「マスコミをもっと知ろう」「災害におけるマスコミの役割」について授業をしました。


 まずは、後藤解説委員による「マスコミをもっと知ろう」の授業から。


 昨年、リンゴとペンを合わせて…っていう動画が流行しましたが、
「マスコミ」という言葉も「マス」+「コミュニケーション」が合体して出来た言葉です。

 テレビ・ラジオ・新聞…色々マスコミと思うものを挙げてもらいます。

 雑誌や広告、映画、インターネット、スマートフォン、はたまた回覧板など…
一回で多くの人に情報を伝える手段、全て「マスコミ」と呼ぶ事が出来ます。

 そして、みんなが出してくれた「マスコミ」を色んな特長で仲間分けをして、それぞれの良い点・悪い点を出し合いました。

多くの人が関わるマスコミと1人でも発信できるマスコミ、その違いも勉強しました。
「テレビの舞台裏」と言うVTRを見てもらい、番組作りには沢山の人が関わっている事を知りました。

 SNSなどは、誰でも情報を発信でき、手軽で便利だけれど、それが必ずしも正しい情報でない。
そして個人的な意見が入っていたり、古い情報かもしれない。
それぞれのいい面・悪い面を知り、それを使いこなす力が大切だと後藤解説委員は話しました。

 続いての時間は「災害におけるマスコミの役割」の授業。

後藤解説委員が挙げたキーワードは「過去の被害は消せないけれど、未来の被害は減らす事が出来る!」

その後、災害報道の歴史に触れました。
古代の災害の記録は、古文書や地層の変化を読み解く以外に方法がありません。
しかし、明治時代に新聞が出来、ラジオが誕生しました。
更に第二次世界大戦後、自由民主主義の広がりの中で、政府に干渉されない民間放送が生まれました。
その第一声を発したのがCBCなのです。
そして開局から8年後、この地方を襲った伊勢湾台風が、その後の災害報道の礎を築くこととなりました。

CBCのOBの手記を読んで、記者がどんな思いで取材をしたのかを感じてもらいました。

更に、もうすぐ6年が経とうとしている東日本大震災で何が起こったのかを今一度振り返ると共に、
あの時、大きな津波が襲った岩手県で全員が逃げ延びて助かり、
「奇跡」とまで言われた中学校のドキュメントをみんなで見ました。

VTRの最後に先生が語った「今度同じような津波が襲っても、彼らは同じように生き延びてくれると思う。
それは日頃の訓練の成果だから」と言う言葉に、自分も改めて訓練への心構えを見た気がしました。

という事で、次はあなたの学校にお邪魔します。

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