テレビ出張授業れんらくちょう

春日井市立白山小学校に行ってきました!

朝晩めっきり冷え込み、冬支度への準備もそろそろ…という11月15日(水)後藤克幸特別解説委員と伊藤敦基アナウンサーが春日井市立白山小学校にお邪魔しました。

今年で開校50周年を迎える白山小。名古屋市北区と境を接し、また県営名古屋空港にも近い学校で、今回も5年生60人に「マスコミの上手な使い方」「災害におけるマスコミの役割」の授業を行いました。

まずは後藤特別解説委員による「マスコミの上手な使い方」の授業。

いつもの様に「マスコミ」だと思うものをみんなに沢山発表してもらいます。
今回は「町内放送」というユニークな意見が出ました。
私が住んでいる町内では冬になると必ず消防団の方が車で巡回して、火災予防を呼び掛けているのですが、そういうのも一種の「マスコミ」なんでしょうね。

今回みんなが挙げてくれたのはこんな感じです。

そして出たマスコミを特徴ごとに分類してみました。
分け方は自由。不正解はありません。

そしてそれぞれ考えた意見を発表してもらいました。

目で見るマスコミと耳で聞くマスコミ。

定期的に情報が出るマスコミと不定期で情報が出るマスコミ。
良い所・悪い所もそれぞれ発表してもらいました。


そして、ビデオを見ながら「一人でも発信できるマスコミ」と「大勢の人が関わるマスコミ」の違いを説明。
今は一人でも簡単に情報発信を出来る時代になったが、だからこそ受け取った情報を誰が書いたのか?出元はどこなのか?をしっかり見極める力が大事だとまとめました。

続いては伊藤アナウンサーによる「災害におけるマスコミの役割」についての授業です。

まずはピッチャー・大谷選手とバッター・京田選手との対決をラジオ風に実況!
レフト方向に打球が飛んでいく…そのボールを追うのは白山小学校の5年生のみんな!
果たしてキャッチできるか?

結果は…見事キャッチ!ボールを捕ってくれたヒロインへインタビュー!
で、本題の「災害におけるマスコミの役割」の授業。
まずは6年前の3月11日、あの日何が起きたのかを映像で振り返ります。

津波が押し寄せる映像に「怖かった」「逃げられそうにない」と感想をもらいました。
その上で、地震直後に出回ったツイッターの投稿を検証しました。

根も葉もない情報が、尾ひれがついて拡がっていく様子がわかります。
そして伊藤アナが「避難の三原則」について話します。

①「ハザードマップは信じるな」
ハザードマップはあくまで目安。怖いのは、自分が住む地域が想定外だと安心してしまう事。
②「最善を尽くせ」
状況は刻一刻と変化するので、被害が想定以上になりそうであれば、更に安全な所への避難を開始せよ。
③「率先避難者たれ」
他の人を気にする時間があるならば、まず自分が一番に逃げて助かれ!

東日本大震災では子供たちの避難の様子を見て、大人がそれにつられる様にして逃げて助かった話や、
避難所の運営に子供たちが入る事で、いざこざが無くなった話など、子供だから出来る事がいっぱいあると伊藤アナは教えてくれました。もし何か災害が起こっても、今日の話を忘れずに心に留めておいて下さいね。

と言う事で、次はあなたの学校におじゃまします。
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